スズキ・ジムニーを使って車の構造を学ぶ
SACのカリキュラムは「実習」と「学科」の2種類に分かれています。
「実習」は学校内にある整備工場で、クルマや部品を実際に分解したり
組み立てたりしながら自動車の構造や整備の勉強をします。
「学科」は教室内で教科書を使って、自動車の性能やしくみを理論的に勉強します。
実際に体を動かす「実習」にくらべ、教科書を読んで勉強する「学科」は退屈になりがち。
そこで先生方は工夫に工夫を重ね、学生たちを授業にひきつけます。
例えば、教科書内の挿絵をプロジェクタで大きく写して説明したり
自動車部品の動きを、動画や模型や分解した部品を見ながら勉強します。
さらに・・・
昨年、学生たちがスズキ・ジムニーを分解しました。これをきれいに塗装しなおして、
各部品に名札を取り付けて玄関ロビーに展示してあります。
これを使って、今年から新しい勉強方法を追加。
「自動車構造」という「学科」の最初の授業で、この分解されたジムニーを見ながら
自動車がどういう構造でどのように「走り、曲がり、止まる」のか勉強しました。
前から見たジムニー分解車
後ろから見たジムニー分解車
ジムニーの外観やエンジン排気量、ボディーサイズなども詳しく掲示
ジムニーは四駆車だからトランスファーが装備されている。
主要部品には名札つき。
新1年生は、これから2年間、いろいろな方法で自動車の勉強をしていきます。
次回の潜入レポートもお楽しみに!




