ブレーキは自動車のスピードをコントロールしたり、車体をストップさせるという
重要な役割があります。「ブレーキ着脱実習」ではブレーキのしくみを正しく理解して、
適切な整備ができるようになるのが目標です。
まずは車体をジャッキアップし、タイヤを外す。
ブレーキペダルを踏むとどこに力が伝わって、どのようにタイヤを止めているのか
目で見て確認。
いよいよブレーキの取り外しにかかります。パーツをひとつずつ外して完全に分解。
部品は本で見たときのイメージよりずっと小さくて軽い。
集中しないと力を入れすぎてボルトを折ってしまうことも。
ひととおり分解が進んだら、次は装着にチャレンジ!
ブレーキディスク、ブレーキパッド、タイヤの順で慎重に、確実に。
最後はブレーキオイルの空気ぬき。運転室からブレーキペダルを何度も踏み込み、
オイルの空気を抜くという作業を繰り返します。空気を抜くとブレーキの踏み応えが
変わっていることを実感して、今日の実習は終了。
本を読むだけでは解らなかったことも、実際のクルマで作業するとスムーズに
覚えることができる。分解するときから組み立てることを意識していないと
いざ、装着の段階で差がでてしまうぞ。






